用語説明

風俗バイトでのプレイ場所「レンタルルーム」について知っておこう

投稿日:2018年6月1日 更新日:

風俗のプレイ場所「レンタルルーム」とは

レンタルルームって、ご存じですか(てか、ご存知ですよね)。

風俗バイトに少しでも興味があって、調べた事がある方なら聞いた事があると思います。

今回はそんなレンタルルームについて解説したいと思います。

レンタルルームとは

レンタルルームとは、その名の通り「貸し部屋」。お金を払って借りられる小さな部屋のことです。

簡単に言うと、簡素なラブホテルですね。

ラブホテルより「狭い」「設備が簡素」だけど「安い」ワンルーム……それがレンタルルームだとイメージするとわかりやすいと思います。

風俗のプレイ場所としてのレンタルルーム

レンタルルームはラブホテルと同様に、一般のお客様が休憩や宿泊に利用できます。

でも、一般的には、風俗のプレイルームとして活用される場所として認知されています。

近年、風俗産業のメインストリームでもあるデリヘルやホテヘル、つまり無店舗型風俗店のプレイ場所として機能しているのです。

このレンタルルーム、「安くて手軽」なのは便利なのですが、風俗の女の子にとってはあまり評判がよろしくないようです。

なぜなら、やはり設備としては「イマイチ」な面があるから。

レンタルルームは

  • 狭い
  • 壁が薄い
  • レンタルルームによってはシャワールームが階に1つしかない

などなど、風俗で働く女性からは評判が悪いのも事実です。

しかし「安い」というお客様のニーズに支えられており、風俗のプレイ場所として大いに活躍しています。

これに関しては、お店がどうこうできるレベルではありません。

だから、レンタルルームでの接客が少ないから優良店とか、多いから劣悪店とか、そういう事ではありません(たまに誤解している女の子もいるようですが)。

都心に多いレンタルルーム

都心に多いレンタルルーム

どんなサービスでも、都心であればあるほど料金が高くなる傾向にあります。

それもそのはず、土地も家賃も高いからです。

そんな都心にあって……というま、そんな都心だからこそ、レンタルルームというサービスが人気を誇っています。

土地も家賃も高い都心でも、設備投資を抑え、部屋数を増やせば、リーズナブルな料金で打ち出すことができます。

それが風俗ユーザーのニーズに応える形となっているのです。

……まあ、普通に考えたら、別に付き合っているカップルではなく、ただ単にエッチなことをするだけですから、極端な話、ベッドとシャワーがあれば事足りるわけです。

風俗で遊ぶにもプレイ料金がかかりますから、宿代はなるべく安く済ませたいというのがユーザーの心理というものでしょう。

そう考えると、レンタルルームというのは実に理にかなったシステムだとも言えますね。

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大沢マイ(わたできコラム編集長)

シンデレラFCグループのキャスト・メールオペレーター・ライターを経て、現在は「シンデレラグループブログ」の編集長をしています。グループの事や風俗業界の事を中心に、皆さまのお役に立つコラムを発信していきます。

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