最近はどの風俗店のキャスト求人を見ても
「怖いスタッフはいません！」と謳っているお店が目立ちますが、

本当かどうかは、実際に面接に行ってみないと分かりませんよね？

そして万が一、怖い人が面接に出てきた場合、
女性1人だけだと、どうしても断りづらかったり、
変な所に連れて行かれるんじゃないかと、不安に思う女性の話を耳にします。

そうなると

誰かと一緒に面接に行けば大丈夫！と考える人も少なくないと思います。

そこで今回は
「友達と一緒に風俗店に面接に行くメリット・デメリット」についてお話致します。

友達と一緒に面接に行くメリット

まずは気になる「メリット」の紹介です。

友達と一緒という安心感

なによりも「一人じゃない！」という安心感を得ることが出来ます。
一緒に行く友達が「風俗経験者」であれば、自分がよく分からない事でも
面接中にフォローしてもらえたりするので、とても助かると思います。

万が一、セクハラや恐喝をしてくるような悪質なお店だった場合、
友達が警察に通報したり、助けを求めたりすることもできます。

一人で悩まずに済む

色々なお店に面接に行くと、最終的にどこのお店で働くか悩むことも多いと思います。

そんなときでも、一緒に考えてくれる誰かがいれば、
自分では気付かなかったお店の良いところ、悪いところに気が付くこともでき、
お店選びもスムーズになります。

入店後も、友達が一緒であれば悩みや愚痴を共有することが出来るので
精神面も1人で働くよりずっと安定します。

友達紹介料を貰えるケースもある

お店によっては、友達を紹介して入店してくれた場合
「友達紹介ボーナス」を支給しているお店もあります。

お店としても女性は常に確保したいため、友達同士で面接に行ったりすると

「もっとお友達連れてきてくれたら、紹介料あるからね！」と
打診してくるケースが多いそうです。

ただし、紹介料を貰えるのは「入店」してからになるので
面接だけでは紹介料を貰えるお店は、ほとんどありません。

（金額、条件はお店により異なります）

友だち紹介制度とは

友達と面接に行くデメリット

メリットもある半面、残念ながら「デメリット」もいくつか存在します。

どちらかだけ採用になる場合がある

何人で行こうが「面接」になりますので、かならず採用される訳ではありません。

お店が気を遣って、面接結果を個別に連絡してくれる場合もありますが、
「体験入店」となると、採用後すぐにお仕事したい女性が多いので、
その場で直接、合否を伝えなければいけないケースがほとんどです。

友達が不採用になり、自分だけ採用になると
その場の雰囲気が気まずくなるのもありますが、
今後の交友関係にも支障をきたす原因になるかもしれません。

友達の意向に流されやすい

「このお店で働きたい！」と自分が思っても、
友達が難色を示した場合は、またしても気まずくなってしまうので、
その場で自分の意思を伝えるのが難しくなります。

また、一緒に入店した女性が退店した場合
「私も辞めたから、Aちゃんも辞めなよ！」等
大した理由もなく退店を強要されるケースもあれば、
友達が退店したことにより不安を感じ、自発的に退店してしまうケースもあります。

入店後、ライバルになるかも

風俗の仕事は「完全歩合制」なので、
どうしても友達との間に「人気、収入の格差」が出てきます。

気にしないような関係性であれば問題ありませんが、
「女性の職場」になりますので、なかなかそうはいきません。

入店後は友達でもあり、ライバルでもあります。
お互いにそのような意識を持てる関係か、改めて考える必要もあります。

身バレの危険性が高くなる

いくら自分が「身バレ対策」をしていても、
友達が身バレして、芋づる式にバレてしまう恐れがあります。

また、先ほどお話した「収入格差」などが露骨になってくると、
妬み等が原因で、風俗で働いている事をバラされてしまうケースも少なくはありません。

まとめ

いかがでしたか？

この記事だけ読むと、デメリットが多いと思うかもしれませんが
「1人で面接に行く不安が解消できる」ということを考えると、
1人より2人で面接に行く方が安心です。

特に風俗業界が未経験の場合、風俗経験のある友達が一緒に面接に来てくれると
これほど頼もしいことはないと思います。

シンデレラFCグループも「友達と一緒に面接OK」です。
お話だけでも勿論大丈夫なので、機会があればお友達と一緒にお越しくださいね。