短時間で高収入が得られるオイシイお仕事、それが風俗バイト。
多くの女性が興味を持っている風俗バイトですが…
「風俗にはどんな種類があるのか分からない」
「どの種類が自分に合っているんだろう」
そんな風に思っている女性も少なくありません。
そんな女性に向けて、風俗の種類について解説したいと思います。
目次
種類1:デリヘル(デリバリーヘルス)
デリヘル(デリバリーヘルス)は、お客様のいる自宅やホテルへ出張=デリバリーして、ヘルスプレイを行う派遣型ヘルスです。
風俗のことをよく知らない人でも、デリヘルという言葉を聞いたことがあるでしょう。
それだけ現在の風俗産業のメインストリームとも言え、全国に20,000店以上あると言われています。
お客様がいる場所までは風俗店の送迎車が送り迎えしてもらえます。
デリヘルは店舗型風俗と違って深夜営業が可能なので、24時間営業しているお店もあります。
そのため、時間や場所を選ばずに働けるのがメリットです。
業態の特性上、地方にも多い風俗店でもあります。
>>【バック60分10,000円~のデリヘル】顔出しスタッフが約束する5つのことって何?
種類2:店舗型ファッションヘルス(箱ヘル)
デリヘルと違い、店舗を構えているため箱型へルス(略称・箱ヘル)とも呼ばれます。昔からあるタイプのヘルスで、受付からプレイまで全てが店舗内で完結するのが特徴です。
サービスは本番(セックス)以外のキス・全身リップ・フェラ・素股などが主な内容となります。
備え付けのシャワーを一緒に浴びてからプレイするのが基本です。
店舗型はすぐ近くにスタッフがいるという安心感があるので、初心者には働きやすいかもしれません。
現在は、風営法の関係で新たな出店が厳しくなっているようです。
種類3:ホテヘル(ホテルヘルス)
ホテヘル(ホテルヘルス)とは、受付と清算を店舗で済ませ、サービスは近隣のホテルやレンタルルームで行うタイプのヘルスです。
受付には在籍嬢のパネルがあり、お客様はモザイクなしの顔写真を見て指名できます。パネマジに騙される心配がないため、男性からの人気が高い業種です。
また、女の子にとってもお客様の顔を見て判断できるため、身バレ対策がしやすいというメリットがあります。
さらに、出張先は近隣のラブホテルやレンタルルームで、無駄な移動時間をかけることなく効率的に稼げます。箱ヘルのようにプレイルーム数が限られていないため、稼ぎやすい点もおすすめです。。
サービスの一環として、待ち合わせしてから一緒にホテルに入るタイプのホテヘルもあります。
種類4:イメクラ
イメクラ(イメージクラブ)とは、イメージプレイを行うヘルスのひとつです。
学校の制服やナース、メイドなどのコスプレをして、設定やストーリーに合ったエッチな「ごっこ遊び」をするのがお仕事。
シチュエーションには、痴漢や逆痴漢、夜這い、逆夜這い・教室、満員電車などさまざまなタイプがあります。女の子は演技力が必要になるので大変ですが、その分高収入が稼げるのが魅力です。
また、コスチュームにもさまざまあって、上述した以外にもアニメやゲームのキャラに特化した制服やA〇B風のアイドル衣装といったものも。コスプレ好きでちょっぴりオタク気質がある女の子はお仕事を楽しみながら稼げますよ。
プレイ内容は基本的にヘルスに同様です。
種類5:ピンサロ
ピンサロ(ピンクサロン)とは、フロア内に中にソファーで仕切られたブースがあり、そこでお客様をサービスする店舗型風俗です。
主なサービスはフェラです。お店によってはヘルス同様のプレイをするケースもありますが、店内にシャワーが設置されていないのであまり衛生的ではありません。お客様にオーラルプレイをするときは、おしぼりでペニスを拭いてサービスします。
ピンサロは他の風俗に比べて料金が安く、お客様には根強いファンも多い業種です。
その分、接客時間が短く設定されているため、いかに回転率を高くできるかが稼ぐカギとなります。
種類6:M性感
M性感は女性主導で性感プレイを行う風俗です。男性は完全受け身で、女性を責めることはできません。
M性感では「エネマグラ」と呼ばれる器具を使ってアナルプレイなども行います。アブノーマルな風俗と思われがちですが、サービス内容は手コキや前立腺マッサージなどで男性を気持ちよくさせるのがメイン。SMクラブのようなハードサービスはありません。
M性感は、女の子が受け身にならないのがメリット。手で責めるのが主なお仕事で、キスやフェラなどはありません。性病に感染する危険性がない、身体に負担がかからないのも利点です。
お給料は、他の業種に比べて技術を要するため比較的高く、日給3万円~6万円前後稼げます。
責めるのが好きだったり、ソフトSMっぽいことに興味があったりする女の子には稼ぎやすい風俗バイトと言えるでしょう。
種類7:おっぱぶ・セクキャバ
おっぱぷ(おっぱいパブ)・セクキャバ(セクシーキャバクラ)は、パブやキャバクラと名の付く通り、利用者がお酒を飲みながら楽しめるお店です。
おっぱいを舐めたり、足を触ったり、キスをしたり、普通のキャバクラには無いサービスが提供されます。
店内はキャバクラの様になっており、やはりハイテンションなBGMがかかっています。
正式な分類は風俗店ではなく飲食店だそうです。
従って抜きのサービスは無く、風俗好きでも敬遠する人は多いです。
種類8:オナクラ
オナクラ(オナニークラブ)とは、女の子がお客様のオナニーをお手伝いしてあげる風俗です。
「脱がない」「舐めない」「触られない」のいわゆる三ナイ風俗で、サービスは風俗の中で最もソフト。その代わり、稼げるお金は他の業種よりも安くなってしまうため、オプションなどで稼ぐ工夫が必要です。
具体的なサービスとしては、お客様のオナニーを見るだけの「オナニー鑑賞」や手コキによるオナニー補助などが基本。これに、オプション次第では軽いキスやお触り、ゴムフェラ、足コキ、聖水プレイなどが追加されます。
業態のメインは出張型で、「レンタルルーム」という簡易型ラブホテルでサービスを受けるケースが主流となっています。
オナクラはサービスがソフトな分、女の子はルックス重視で採用される傾向があります。基本的に、在籍しているのは20代前半までの若くて可愛らしい女の子がほとんど。そうしないとお客様が満足しないからです。
風俗未経験の初心者やハードなサービスが苦手な若い女の子にはぴったりのお仕事です。
種類9:風俗エステ(性感・回春)
基本サービスとして通常のマッサージを提供し、最後に回春マッサージや手コキで射精サービスを提供する風俗です。性感マッサージと呼ばれる場合もあります。
セラピストは下着姿や上半身裸で、お客様から女性の身体を触ることはできません(全裸オプションを取り入れているお店もあります)。
また、基本は手コキによるハンドフィニッシュで、キスやフェラなどは行わないソフトサービスです。キャストが受け身になることがなく、高収入が得られるので女性人気が高いバイトです。
マッサージ未経験の女性にとっては少し大変かも知れませんが、お店にちゃんとしたエステ講師がいるから安心。お客様が満足できるレベルになるまで教えてもらえて、マッサージやエステに関する知識や技術も身につけられます。
中にはマッサージ講習を無料で受けられて、エステ関連の資格取得を支援してもらえるお店もあります。アロママッサージの専門学校を卒業したのと同等の「デイプロマ」という修了証明書がもらえるので、手に職をつけて将来独立を目指している女性には最適です。
ちなみに、メンズエステと風俗エステを混同している人も多いですが、メンズエステには性的サービス(抜き)がなく、風俗店ではないのでご注意ください。
種類10:ソープランド
「特殊浴場」とも呼ばれ、風俗の中で唯一、本番行為を行っている業種です。
その名の通り、お風呂が備え付けられていて、スケベ椅子やマットなどソープランドならではサービスもあります。
ソープランドは店舗型として営業していて、限られた地域にしかありません。
料金によって高級店から大衆店、格安店などに分かれていて、総額によって求められる仕事内容の質も違ってきます。
種類11:SMクラブ
SMクラブはちょっと特殊なジャンルですが、SMプレイに興味がある女の子にはぴったりの業種です。
S役(責める側)の女王様・M役(受け身側)のM嬢と役割が分かれていて、それぞれサービスが異なります。求人欄に「M女募集」などと記載されているので事前にチェックしておきましょう。
プレイ内容は縛り・鞭打ち・ヒール踏み・ロウソク責めなど。他の風俗よりもハードなお仕事ですが、プレイ内容を許容できれば大きく稼ぐことができます。
マニアックなジャンルなので、お店数は少なめです。ただ、応募数も少ないため、常に人を募集しているSMクラブがほとんどです
その他
ちょんの間など、裏風俗と呼ばれる違法な種類もあります。
これらの種類をさらに細分化
上述したのは、営業形態やプレイ内容、ジャンルによる種類分けですが、そこからさらに細分化することができます。
人妻・学園・素人・ギャル・熟女・ぽっちゃり・巨乳・地雷・ニューハーフ…etc
この様にコンセプトに特化したお店も多数あります。
風俗利用者の多様化するニーズに応える様に、供給側も年々多様化しています。