筆者の経験からお話させていただくと、「処女」でも風俗のアルバイトをしている女性はたくさんいます。

「処女でも風俗で働けるの？！」と思うかもしれませんが、
処女の女性でも働ける風俗の職種もあるんです。

しかし、職種によっては向き、不向きがありますので、職種選びはとても重要になってきます。

そこで今回は「処女の女性が働ける風俗店と、働けない風俗店」についてお話いたします。

「処女」でも安心して働けるお店

まずは【処女でも安心して働ける職種】の紹介です。

風俗エステ（回春マッサージ、性感マッサージ）

風俗エステ（回春マッサージ、性感マッサージ）は「下着、コスプレを着用した状態でオイルマッサージ」を行います。
マッサージが済んだら、最後は「手コキ」でお客様をフィニッシュに誘います。

お仕事を始めるには、勤めるお店からマッサージの講習を受け、合格を貰う必要がありますが「キス、フェラ、指入れ、クンニ、素股」等のいわゆる「粘膜」に接触するサービスはありません。（一部店舗で、有料オプションに「トップレス、オールヌード」があります）

そのため、「処女」の女性でも安心して働ける人気の高い風俗アルバイトとなっています。

ちなみに「買春、性感」と2種類ありますが、それぞれコンセプトが異なりますので、下記をご参考くださいませ。

回春・・男性機能の回復、増強
性感・・性感帯の感度向上

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オナクラ（オナニークラブ）

オナクラ（オナニークラブ）は「男性がオナニーしている状態を観察したり、手コキで手伝ってあげる」のが、主な仕事内容となります。

風俗エステと同様、基本プレイに「キス、フェラ、指入れ、クンニ、素股」はありませんが、「キス、フェラ」に関しては「有料オプション」として扱っているお店がほとんどです。（フレンチキス、ディープキス、ゴムフェラが一般的です）

有料オプションはその他にも様々な種類がありますが、自分が出来る範囲で選べますのでご安心くださいね。

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「処女」でも働けるが、ちょっと注意が必要な職種

次は【処女でも働けるが、ちょっと注意が必要な職種】の紹介です。

ヘルス（ホテヘル、デリヘル、ファッションヘルス）

ヘルス（ホテヘル、デリヘル、ファッションヘルス）のお仕事は、これまで話した職種と違い、基本プレイに「粘膜の接触」が含まれます。
（キス、フェラ、指入れ、クンニ、素股）

お給料（バック）に関してはマッサージ、オナクラより高単価になりますので、短期間でお金を稼ぎたい方にはオススメです。

処女の女性の場合、基本プレイをあまり経験したことがない方が多いと思いますが、お店がお仕事の前にしっかり講習を行ってくれますので安心してお仕事することが可能です（数こそは少ないですが「処女専門のヘルス店」も存在します）

しかし、粘膜接触のあるプレイがメインになりますので抵抗がある女性には向いていませんし、プレイ中に本番の強要をするお客様も「稀」に居ますので、プレイ中の安全性は「マッサージ、オナクラ」に比べて下がります。

ピンサロ（ピンクサロン）

ピンサロ（ピンクサロン）は店内の個室で主に「フェラ、手コキ」をする業種となります。
店内の個室は仕切りがなく、プレイ中は従業員が巡回しているので慣れないうちは恥ずかしいかもしれませんが、万が一なにかあった時は、すぐに従業員が対応してくれますので安心です。

お給料も、今までお話した職種と違い「時給」での換算になりますので、お仕事がつかなくても最低限のお給料は保証されています。

しかし「素股」は基本プレイに含まれませんが、それ以外の粘膜接触がある項目は基本プレイに含まれますので、ヘルスと同様に向き・不向きがある職種です。

「処女」では働くことが難しい職種

最後は残念ながら【処女では働くことが難しい職種】の紹介です。

・ソープランド

ソープランドは基本プレイに【本番行為】が含まれますので、処女の女性が働くには難しい職種です。

どうしても働きたい場合は「処女」を卒業してからにしましょう。

・SMクラブなどの専門業種

SMクラブなどの専門的な知識、技術を要する職種は処女に限らず、出来る人が限られる職種となっています。

入店してから勉強することも可能ですが、基本的にマニアックな世界観なので、性経験がない、少ない処女の女性には刺激が強すぎる業種かもしれません。

性に対する考え方が偏ってしまい、今後の性経験に影響を及ぼす可能性もありますので、まずは他業種で慣れて、かつ興味があれば働くことをオススメ致します。

まとめ

いかがでしたか？

このように、「処女」でもお仕事が可能な職種が風俗にはあります。

お金で困ったときは、お店選びの参考にしてみてくださいね。